【STEAM教育】LEGOデュプロで創造性豊かにプログラミング教育

こんにちは、たこすけです。子供も大きくなり1歳半をすぎました。

そろそろ知育にも力を入れたいなと思い、AmazonプライムデーでLEGOを購入しました。

たこちゅけ

どうして知育にLEGOなの?

たこすけ

レゴはプログラミング能力を身につけるのに活用されていてすごいんだよ

国はAIやロボットが実用化される社会であるSociety5.0(内閣府)を国策として推し進めています。

Society5.0とは

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)

狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。

内閣府HPより
たこちゅけ

チャットGPTなんかも話題だよね

これからの子どもたちがAIやロボットとこれから共存していくためにプログラミング教育が必要になってきます。

また、今は世界的にSTEAM教育の重要性が認められていて英国、中国、アジア諸国等では国の教育政策の軸に据えられ始めています。STEAM教育においてはプログラミング学習が必要になってきます。

今回は、プログラミング教育、STEAM教育、買ったLEGOの紹介をします。

目次

プログラミング教育とは

自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きを組み合わせが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号をどのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように改善していけばより意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力(これをプログラミング的思考という)を育成することです。

たこすけ

プログラミング教育が実施されるであろう教科は「総合的な学習の時間」、「理科」、「算数」、「音楽」、「図画工作」などがあるみたいだよ

プログラミング教育の実践では、小学校 4、5、6 年生を対象にLEGOのプログラミングロボットを教材として利用し、子どもたちのコミュニケーション力、論理的思考力、空間認識の苦手意識の改善について教育効果が上がったとしている。

STEAM教育とは

日本においてはSTEAM教育を「Science、Technology、Engineering、Art、Mathematics等の各教科での学習を実社会での問題発見・解決にいかしていくための教科横断的な教育」と定義しています。

Science科学的知識、自然事象への興味関心
TechnologyICT機器の活用能力
Engineering設計する力、組み立てる力
(Liberal)Art(s)創造力、問題設定力
Mathematics論理的思考力、数学的モデリング力、関数的な考え方、統計的な分析力
STEAM教育で育てたい能力

iPadで遊べるアプリ:WeDo2.0LEGORREducationと相性が良いみたい。ただ、小学生くらいにならないと難しいと思います。大きくなったらこれを使って遊ぶとして、今はLEGOに慣れるという意味でLEGOブロックを買ったというわけです。

LEGOデュプロのコンテナ スーパーデラックス1歳半以上&基礎板

1歳半以上から遊べるLEGOになります。ブロック1つ1つが大きいので飲み込んでしまうというリスクは低いと思われます。

たこすけ

うちの子は今の所、口には運んでないよー
熱心に積み上げていますわー

たこすけ

これは私の作品です😆
こんなこともできるのかーみたいな顔して崩されました笑

スーパーデラックスなだけあって、ブロック数も豊富にあるのでしばらくは飽きなそうです。

基礎版はなくても遊べますが、あった方が一体感が出て楽しくなるのでおすすめです。

参考文献

LEGO教材を利用したプログラミング教育導入期における授業デザインの提案とSTEAM教育の動向

竹 歳 賢 一

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

たこすけと申します。1児の父親になります。
はまっているのはキャンプです。
気になる情報、おすすめグッズなど紹介できたらと思いますのでよろしくお願いします。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次