【レビュー】普段使いにもおすすめ！シマノアイスボックス ST22L

こんにちは、たこすけです。

今日は夏に必須と言っても過言ではないクーラーボックスを紹介したいと思います。それは、

シマノアイスボックス ST　22L

去年発売して大ヒットした商品。売り切れ続出でなかなか定価での購入が難しかったものです。

今年は生産を増やしたということで、やっと定価で買うことができました。

４種類のグレードのうち下から２番目のSTの２２Lを購入しました。

これにした理由や実際にものを入れてみて思ったことなどレビューしていこうと思います。

アイスボックスSTのいいところ

アイスボックスST：とにかく軽い

重量は4.2kg。数字で見るとよくわかりませんが、実際に持ち上げると軽いのを実感します。

アイスボックスST：保冷力は最大氷保持期間が３.５日間

公式ではこのようになっています。

実際使ってみた感想は後述しますが、開けたり閉めたりするので実際はこんなに長くは持たなかったですがデイキャンプ、１泊２日なら十分な性能を持っています。

アイスボックスST：蓋が自由、お手入れ簡単

このシマノアイスボックスは全シリーズで蓋が両開きできるのでとても楽。これを使ってしまうと片開きのクーラーボックスが使いずらく感じます。

また蓋も取り外しできて、側面の下に簡単に操作できる水栓もあるのでお手入れが簡単なのも魅力的です。

アイスボックスST：４種類のグレードからSTを選んだ理由〜STは下弦の壱〜

私の考えですが、PROは上弦の壱、ELは上弦の貳、STは下弦の壱、VLは下弦の貳とった感じになります。

PROとELは真空パネルという素晴らしい技術が使われています。別格の性能を持っていますが、私が使用するシチュエーションを考えるとそこまでの性能は必要ないと感じました。また、値段も格段に高くなります。

これを考えると下弦の２つで事足りると思いました。この２つからSTを選んだ理由は

• 色が綺麗
• 少しお金を出せばより良いクーラー買える

です。

色はベージュで今までのクーラーボックスになかった色なのでとてもおしゃれです。

VL→STの料金の差は3000円です。このくらいだったらいい方でとなりました😆

ちなみにST→ELは12,000円、EL→PROは21,000円高くなります💦

アイスボックスST：セダンのトランクを想定して２２Lのサイズを選定

普段使用している車がセダンなので３０Lは大きずぎると思い２２Lにしました。

余裕のある方は30Lで良いと思います。

アイスボックスST：実際に使ってみた&感想

それでは試しに物を入れてみたいと思います。

結構入りましたね。

意外と保冷剤でスペースは使ってしまいました。

まとめ

普段使いやデイキャンプ・１泊程度ならアイスボックスSTがおすすめ！

お金、使うシチュエーションをよく考えて自分にあったシマノアイスボックスを選びましょう。