久しぶりに温泉に泊まってきました。岩手県にあります鶯宿温泉 ホテル鶯に行ってきました。鶯宿温泉はどこにあるのか、泉質はどういった温泉なのか、ホテルの雰囲気はどうなのか、誰にオススメできるのか、持っていくべきものは何があるのか、など思ったこと・感じたことを実際に行ってきた私が写真を載せて紹介したいと思います。この記事を見ればより快適に泊まれるでしょう。
- 鶯宿温泉 ホテル鶯についてわかる
- 準備していく持ち物がわかる
- 鶯宿温泉 ホテル鶯に行きたくなる
鶯宿温泉 ホテル鶯ってどこにあるの?
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住所:〒020-0574 岩手県岩手郡雫石町鴬宿第7地割28
電話:019-695-2036
場所は岩手県にあります。つなぎ温泉がある御所湖から約13分のところに位置しています。
泊まった宿はホテル鶯というところです。
後ろ側は山になっているので、とても静かで自然豊かなところです。
鶯宿温泉の読み方は?
読み方は「おうしゅくおんせん」です。
泊まったホテルは鶯(うぐいす)です。
鶯宿温泉の由来は?
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その昔、1羽の鶯が傷ついた足を温泉に浸して治していたことから名前がついたそうです。
鶯宿温泉 ホテル鶯の温泉はどんな感じ?
泉質はアルカリ性単純温泉です。
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加温・加水がない100%掛け流しの温泉です。
温泉は男女とも1ヶ所。それぞれ内湯と露天風呂がついています。
自然の中、車の音もなくとても静かな空間でのんびりはいれます。
鶯宿温泉 ホテル鶯のアメニティーは?
- 浴衣
- バスタオル1枚
- フェイスタオル1枚
- ボディーソープ
- シャンプー&リンス
- 歯ブラシ
荷物を減らしたい、特にこだわりのない方は持ち物はそんなになくてもいいでしょう。
鶯宿温泉 ホテル鶯の部屋、食事、館内の雰囲気は?
部屋
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部屋は1人では十分余裕があります。年季は入っていますがそれがまたいい雰囲気です。
部屋に洗面台、トイレ、バスはないです。
食事
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夕食はつけないプランだったので写真はないですが、Googleの口コミはとても良かったです。食事プランを見ると美味しそうなものがいっぱいあるので次回は、夕食付きのプランにしようと思います。
写真は朝食です。
THE朝食という感じでとても美味しかったです。
夕食は部屋食、朝食は大広間になります。
館内
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部屋にトイレと洗面台がないので、部屋を出てすぐのところにある共同のトイレと洗面台を使います。初めは不便でしたが、慣れるとそんなものかと思えてきます。もちろん掃除も行き届いていて綺麗です。紙コップも置いてあります。
冷蔵庫も部屋にはないので共同の冷蔵庫が1階にあります。
ペットの亀もいます🐢
鶯宿温泉 ホテル鶯の料金は?
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とてもリーズナブルです。
鶯宿温泉 ホテル鶯ってどんな人に向いているの?
一人旅や値段を抑えたい方、温泉の質にこだわる方です。
持っていった方がいいものは?
ドライヤー
ドライヤーはお風呂の脱衣所に2個ありました。部屋でゆっくり乾かしたい時は持って行くのがおすすめです。
温泉かご(手提げ袋)
温泉に行く時、ご飯を食べに行く時、洗面台に行く時などちょっとした荷物をいれるのにあると便利です。
上着
山のほうなので夜は冷えます。あると安心です。
飲み物
持ち込みはOKなので、水など必要なものを持って行くと自販機等て買わなくてもよくなります。
虫は出ます!けどそれも自然の中で入る温泉ならでは
後ろが山になっているので虫は多いのはしょうがないです。夏はアブも出るので露天風呂に入る際は注意が必要です。また、カメムシもシーズンによっては多いかもしれません。部屋の隙間対策もされてあるので部屋中に入ってくることは少ないと思います。虫がどうしても苦手な方は冬に行くといいかもしれませんね。
また行きたい!
久々の温泉ホテル。とても良かったです。また来たいと思います。
単純温泉なので癖がなく、何回でも入りたくなります。鶯宿温泉は他の旅館もあるので、機会があれば違う旅館にも行ってみたいですね。
お手頃に良質な温泉を存分に楽しみたいなら是非おすすめです。
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おまけ
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今回の夕食を宿で取らなかったのは、せっかく岩手県に来たので冷麺が食べたかったからです。
御所湖の近くにある髭というお店が美味しそうだったのでそこで食べてきました。
冷麺も店舗によって特徴があり、ここのお店は出汁が効いていて美味しかったです。
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