こんにちは〜たこすけです!
ハロウィンの季節が近づいてきましたね!
お店の飾り付けがハロウィン一式になってきて、ワクワク感が広がっています。この特別な季節を楽しむために、今年は仮装をやっていきたいと思います。仮装するのは
植物兵器ブリオン
今回は自作してみようと思うのでその工程を紹介していくよ
失敗例もあげながら紹介するよ
それでは一緒にハロウィンを楽しみましょう!
植物兵器ブリオン
『HUNTER×HUNTER』に登場する暗黒大陸からもたらされた「厄災」の一つで、「謎の古代遺跡を守る正体不明の球体 兵器ブリオン」という情報のみが明らかである。外見は全裸の男性の首から上に、球体がくっついているという不気味な姿をしている。
査定額が合計2,000円以上の方を対象に買取金額2,000円UP!
今なら初めてやる人で、2000円以上の売り上げが出た場合に2000円アップするクーポン配信中
いつ終了するかわからないので
風船に紙粘土(失敗例)
最初に考えていたのが風船で型を取る方法です。
準備物は100円ショップで購入した紙粘土と風船バルーン。
風船はゴム製ではなくプラスチック製のを選ぶと割れる可能性がかなり下がります。
サイズはかぶるのを想定して直径35cm〜38cmぐらいになる風船をチョイス
まずは風船を空気入れでパンパンになるまで膨らませます。
プラスチック製は息を吹き込む程度の力では膨らまないのでボールの空気入れを使ったよ
風船の周りを紙粘土で覆っていく
紙粘土はこねてあげると柔らかくなり伸ばしやすくなります。
紙粘土は思っていた以上に風船にくっつきます
そして、半分くらい覆っていたところで用意していた分の紙粘土がなくなってしまったので、次の日にやろうと思い、1日放置してしまったら
写真のように剥がれてしましました。
失敗の原因としては
- 1日置いてしまったので、風船が少し萎んでしまった。
- 紙粘土の量が足りず、一気に作れなかった。
- 強度が弱く、ボロボロになる。
もしこれらを気をつければうまくいくかもしれませんが、諦めた理由があります。それは、
重い
と言うこと。
球体になったとしても重くてかぶれないと思い断念しました。
乾くと軽くなる紙粘土もあるので、それを使えばもしかしたら、、、
紙粘土を使ったお面だったらいいかも!
発泡スチロールで球体を作る
かぶるためにはある程度軽くないといけません。
軽くて、加工しやすいもの、、、そう
発泡スチロールです!
と、いうわけで作っていきたいと思います。
ホームセンターで発泡スチロールを購入
まずは近くのホームセンターに発泡スチロールを買いに行きました。大きい1枚のを選択。
182cm×91cm×50cm
税込1,408円
この大きさは持ち運べないので、購入後その場でカットしてもらいます。
ホームセンターだと加工場があります。無料でカットしてくれので助かります。
無事約45cm×45cmの正方形を8カットしてもらいました。
これを100均で購入したボンドでくっつけます。
手元にサバイバルナイフしかなかったので頑張って削っていきます。
お風呂が大変なことになりました💦
簡単だと思ってたけど球体にする作業がこんなに大変だとは思いもしませんでした。
途方もないのでホームセンターの有料作業場でやることにしました。
ここでは発泡スチロールカッターなど道具がたくさんあるので作業に困りません。もし必要なものがあれば購入してくることもできます。
少しずつ球体に近づいてきました。
なかなか球体に近づかないので思い切ってノコギリとヤスリでやってみます。
こっちの方が断然楽でした。
球体に近づけたいならヤスリが一番いいかも
いい感じに球体になってきたのでかぶるための穴を開けていきます。
ナイフとノミでほじくるように穴を掘ります。
作業中ボンド同士でくっつけたのが取れてしまいましたが、そっちの方が穴は開けやすかったです。
仕上げに100均紙やすりの100番のあと800番のやすりをかけるとだいたいは滑らかな状態になります。
仕上げの表面をコーティングするのに木工ボンドと水性のニスの両方を試してみました。
仕上がりはボンドの方がいいですが、時間とボンドの量が必要になるので今回は水性ニスで仕上げました。
まだまだ改善の余地があるのでそのうち改善したいと思います。
一応完成!
発泡スチロールの凸凹がいい感じです。
娘と楽しい?笑ハロウィン
娘の反応はただただ怖がっていました笑
え?パパ?パパだよね?って感じ
娘にも被らせようとしましたが全然被ってくれませんでした😅
来年は一緒に仮装できるのを考えよう!
コメント