【レビュー】ライソンの巻くコタツ足暖(SOKUDAN)で快適デスクワーク

こんにちは〜たこすけです！

9月までは真夏のような暑さが続いていたのに、10月に入ったら急に寒くなり暖房器具が恋しい時期になりましたね。

と言うわけでデスクワークが快適になる暖房グッズを紹介します。それは

ライソン　巻くコタツ足暖(SOKUDAN)

実際使ってみましたけど、本当にこたつに入っている感じでポカポカです。

今回はライソンの巻くコタツ足暖(SOKUDAN)についてのレビューを書いていきたいと思います。

巻くコタツ足暖(SOKUDAN)と巻くコタツKOZUTSUMIの違い

巻くコタツKOZUTSUMIは巻くコタツ足暖(SOKUDAN)の前作モデルです。

違いを見ていきましょう。

	巻くこたつ足暖(SOKUDAN)	巻くこたつKOZUTSUMI
定格消費電力	253W	105〜165W
温度設定	3段階（高・中・低 ）	5段階（ 1～5 ）
タイマー設定	なし（自動タイマー約4時間）	4段階（2・4・6・8時間）
サイズ	本体（使用時）：約Φ42×H53cm 本体（広げた状態）：約W140×H84cm 毛布：約W97×H63cm 収納袋：約W25×H66cm	本体（使用時）：約Φ40×H50.5cm 本体（広げた状態）：約W126×H50.5cm 毛布：約W95×H65cm 収納袋：約W22.5×H62cm
質量	約1040g	約 730 g
電源コード	約2.5m	約2.9m
セット内容	巻くコタツ本体、 スタンド（2個）、 毛布、 収納袋	巻くコタツ本体、 毛布、 収納袋
電気代 （1時間あたり）	約6.2円	約4.3円

温度設定がシンプル

温度設定が5段階から3段階へ変わりました。

シンプルに（高・中・低）になったので設定が簡単でわかりやすくなりました。

自動で止まる

巻くこたつ足暖(SOKUDAN)からタイマーの設定がなくなりました。

4時間で自動で止まるので消し忘れても大丈夫。

スタンドで安定感UP

閉じて使用する際は特に問題ないですが、開いて使うとなると前作モデルの巻くこたつKOZUTSUMIだと不安定でした。

今回スタンドが付属したことで開いた時に使用する安定感が増しました。

足裏加熱マットがついた

新作の巻くこたつ足暖(SOKUDAN)から足底マットがつきました。

巻くこたつ足暖(SOKUDAN)｜おすすめポイント

次はおすすめポイントを紹介していきます。

つま先から温まる足裏加熱マットでポカポカ

今回の巻くこたつ足暖(SOKUDAN)から追加になりました。前作の底冷えするデメリットを改良したものです。

マット自体は本体の不織布とは違いPVC素材なのでツルツルしています。そのため汚れを拭き取りやすくお手入れも簡単です。

↓は温まる場所のイメージ

上に毛布をかければまさに360°全方位から暖かくなります。

ちなみに閉じるボタンはマグネット式なので簡単に開け閉めできます。

自動電源OFF機能

本体がある程度傾いたり転倒した場合、自動的に運転が停止する仕組みが組み込まれています。つまり、もし誤って倒してしまっても、安全に運用できます。

また、本体を正しい位置に戻すと、自動的に運転が再開します。

さらに、自動OFFタイマー機能も内蔵されています。約4時間経過すると、電源が自動的に切断されるため、電源を忘れてつけたままにする心配もありません。

コンパクト収納

本体は折りたたむことができ収納時にコンパクトになります。

専用の収納袋が付属しており、オフシーズンの収納スペースにも困りません。

使い方次第で背中・腰も暖かくなる

写真のように使えば背中・腰も暖かくなります。

巻くこたつ足暖(SOKUDAN)｜改善してほしい点

ほとんど非はなく使えますが、強いて言うなら、、、と言うことで改善してほしい点も挙げてみます。

電源の入り切りが長押し

まず、電源の位置は本体の上部にあり座っても手の届くところにあるのはいいのですが、ボタンが1つしかありません。

ボタンを長押しして電源が入り、1回押すごとに温度設定が高→中→低と切り替わり、もう1回長押しすることで電源が切れます。

実際にどれだけ温まるかやってみた

約30秒で即温まるという謳い文句があるので実際にコタツのようにしたらどれだけ温度が上がるのかやってみたよ

30秒だと温度自体はほぼ変わらないけど暖かくなってきている感じはあるよ。

5分もすればしっかり温度も上がってきました。

温度計はそんなに変わらないけど体感としてはすぐに暖かさを感じたよ

いかがでしたか？これがあれば足元が寒いということはなくなります。

これからの時期にはぴったりの商品だと思います。

今年の冬は底冷えから卒業しよう！