チャイルドシートをスポーツカーに取り付けようと考えている方のための記事です。赤ちゃんが生まれるけどスポーツカーには乗っていたい、赤ちゃんと一緒にスポーツカーに乗りたいという方のためになれれば幸いです。モデルは前期型の86とApricaのクルリラADになります。
クルリラADについてはクルリラADでベビちを守る!で紹介しています。
さて結論から言うと
取り付けられなくはないがオススメはしないです。
まず、ISOFIXの場所は合皮で囲まれていて、縦に切り込みが入っています。その切り込みからチャイルドシートのアーム(サイドバー)を入れるようになっていますが切り込みが小さくて入らない!自分で合皮の部分を切ってさらに拡げないとアームは入りません!ボロボロになるのが嫌だったのでそれは断念しました。
上の写真は装着したと仮定した状態です。ApricaのクルリラADはシートベルトで固定もできるので大変だとは思いますがチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
後部座席は窓ガラスが近いので日除けが必須になると思いますが付属のフレックスシェードは天井にぶつかって着けられませんでした。
そして助手席は座れなくなります。
後ろのスペースが狭いので赤ちゃんを乗せるのも大変そうです。
まとめ
今回はちゃんと装着はしませんでしたが、やろうと思えば装着できます。ただ、大変です💦クーペ型は後ろのスペースが狭いのでチャイルドシートの装着、赤ちゃんの乗せ降りは一苦労しそうです。それでもいいと言う方はぜひやってみて下さい。
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