こんにちは!たこすけです。
先日ずっと愛用していたパナソニックのナノケアシリーズのドライヤーが壊れてしまいました。
やっちまったな〜
名残惜しいですが温風が出なくなってしまってはしょうがないですよね。
そんなわけで買い替えることになりました。
同じパナソニックにしようか悩みましたが、今回はダイソンのドライヤーに決めました。
そんなダイソンのドライヤーを選んだ理由と実際に使ってみた感想などを今回の記事では書いていきたいと思います。
Dyson Supersonic Ionic
掃除機で有名なダイソンです。吸引力をうたっているだけあって”風”には強そうなイメージです。公式でのポイントは
- 浮き毛を抑え、ツヤのあるなめらかな髪へ
- 何千万ものマイナスイオンを放出
- 速く髪を乾かす
- 髪本来のツヤを守る
- 過度な熱による髪の乾かしすぎから守る設計
- カラーリングした髪を高温による色落ちから守る設計
- 細い髪やデリケートな頭皮のために設計
- 頭皮ケアや仕上がりに合わせて設計されたアタッチメント
- 家族での使用に適したヘアドライヤー
- 数々のアワードを受賞
我が家は私と妻で兼用しています。
妻は髪がセミロングなので髪を乾かすのに時間がかかってしまいます。時間がかかるとドライヤーをずっと持つことになるので疲れてしまいます。そこで私たちは、時短になる風力と重さをポイントに商品を選ぶことにしました。
そこでダイソンのドライヤーと候補に上がっていたPanasonicのドライヤーを比較してみました。
Dyson Supersonic Ionic | ナノケア EH-NA0E | |
重さ | 720g | 580g |
最大風力 | 3.0m3/分 | 1.3m3/分 |
最大風力が倍以上ダイソンの方が強いね。
重さでは Panasonicの方が軽いね
実際に電気屋さんで使用してみて、重さの差はそれほど感じず、風力のパワフルさに圧倒されてダイソンに決めました。
ちなみに音はダイソンの掃除機を使ったことがある方だと聞き馴染みのある「キュイーーーン」って音です。
内容物
左から
- 本体
- スタイリングコンセントレーター:正確なスタイリングに。ブローしたい箇所に的確に風圧の高い風を送ります。
- スムージングノズル:なめらかな仕上がりに。なめらかにコントロールされた風でなめらかな髪に仕上げます。
- ディフューザー:カールやパーマヘアに。均一に分散した風でふんわりとブローします。突起部分が、髪の奥深くまで、しっかりととらえます。
- ジェントルエアーリング:細い髪やデリケートな頭皮に。低温のやさしい風でありながら、髪をすばやく乾かします。一番おすすめ。
我が家ではジェントルエアーリングをいつもつけて使っているよ。何もつけないとピンポイントでパワフルな風が当たるから、少し痛いくらいだよ。
温度、風力はボタンで簡単に調節可能
風力は3段階、温度は冷風、弱温、中温、高温の4段階から選べます。
速攻で乾くから時短になる
髪を乾かす時間が短髪の私は2分から1分、セミロングの妻は6分から4分に短くなりました。
吸気口の掃除はこまめに
持ち手のところから空気を取り込むようになっています。気付くとほこりがたまって吸引力が落ちてしまうので定期的に掃除しましょう。
吸気口の銀色のカバーをカパッと下に下げてティッシュで拭くだけできれいになるよ。
気になる点も
今まで使ってきたドライヤーにはなかったアダプターがあります。これが結構邪魔です。
あとは仕上がりが若干パサついてしまうかも知れないです。仕上がりに関してはPanasonicのナノケアシリーズの方が上かもしれません。そこは流さないトリートメントでカバーしましょう。
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