キャンプにハマってメスティンを買い、何回かご飯を炊いてりして慣れてきました。そんな矢先、僕の興味をそそるものを見つけました。それが”FLIG no Solo Meshi”という商品です。今回はこのFLIG no Solo Meshiを紹介していこうと思います。
FLIG no Solo Meshiとは
FLIG no Solo Meshiとは福島県郡山市にあるデザイン会社のWIRED BRAINS Inc.が販売しているメスティン専用の炊き込みご飯キットです。
種類は3つあります。以下引用です。
No.1 KITAKATA RAMEN-FU TAKIKOMIGOHAN(喜多方らーめん風炊き込みご飯)
福島が全国に誇る喜多方ラーメンを炊き込みご飯にしてみました。
FLIG公式サイト
ベースとなる醤油味は、実際に喜多方ラーメンに使用されている明治より続く星醸造(喜多方市)の醤油を使用。もはや角煮のような極太チャーシューと極太メンマにゴマと小ネギを添えて、がっつりどうぞ。
No.2 TEBASAKI CURRY-FU TAKIKOMIGOHAN(手羽元と西会津産椎茸が入ったカレー風味の炊き込みご飯)
西会津の自然豊かな豪雪地帯で育った大きな椎茸と箸で簡単にほぐせるようじっくり煮込んだ手羽元が2本入っています。ビーンズの彩りを添えて、なんとか映えも考慮した炊き込みご飯です。
FLIG公式サイト
No.3 TOMATO PAELLA-FU TAKIKOMIGOHAN(南会津産のトマトをベースにした魚介パエリア風炊き込みご飯)
今や全国区のブランドトマト南会津トマトをベースにしたスープに、イカ、ムール貝、あさりの魚介、乾燥野菜を添えて彩り豊かにパエリア風で。パエリア食べたかったけどソロキャンでは・・・。を実現してみました
FLIG公式サイト
今回はNo.01喜多方ラーメン風炊き込みご飯を作ったので紹介していきたいと思います。
内容物
- 無洗米1合
- 具材(レトルトパウチ)
- 仕上げのゴマと乾燥ネギ
- 説明書
準備するもの
- 2合用のメスティン(ミディアムタイプ)
- ポケットストーブ
- 固形燃料30g
- 水200cc
作り方
1.無洗米と水をメスティンに入れて、20〜30分放置してお米にしっかり吸水させます。
2.吸水を終えたら具材(レトルトパウチ)を入れます。
具材がゴロっとしてるねー
3.具材を入れたら蓋をして火にかけます。30gの固形燃料1つが燃えきるくらいが目安です。
噴きこぼれ対策で下にトレイを下にやるのがおすすめ!
固形燃料30gだと20〜25分くらい燃え続けるよ
4.火が消えたら、タオルなどでメスティンを包み10〜15分蒸らします。
熱々だから触るときは十分気をつけてね
5.蒸らし終えたら乾燥ネギとゴマを振りかけたら完成!
チャーシュー丼とは少し違くて、喜多方ラーメン風の味がするがご飯です笑。チャーシューとメンマがゴロっと入っていて食べ応えがあります。チャーシューはトロっととろけてとても美味しかったです。作る前はアレンジで追いチャーシューをしようかと思いましたが、この商品だけでも十分でした。(入れちゃうと油っぽくなりすぎちゃうかも、、、)
No.02手羽先カレー風炊き込みご飯、No.03トマトパエリア風炊き込みご飯もとても魅力的なので次はそっちを作ってみたいですね。
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