こんにちは、たこすけです。
子どもの成長は嬉しい反面、チャイルドシートが窮屈になってくると「そろそろジュニアシートかな?」と悩み始めますよね。
- 安全性は?
- 取り付けは簡単?
- いつからいつまで使えるの?
など、ジュニアシート選びは疑問だらけ。
我が家も悩みに悩んだ末、ついに「これだ!」という理想の一台に出会えました!
それが、Aprica(アップリカ)の「ライドクルーISOFIX AB」です。
この記事では、3歳から使えるジュニアシートを探している方に向けて、「ライドクルーISOFIXAB」を実際に使って感じたリアルな感想を、忖度なしでレビューしていきます!
【Aprica「ライドクルーISOFIX AB」を選んだ理由と比較ポイント】
数あるジュニアシートの中から、なぜこのモデルを選んだのか?
僕がジュニアシート選びで重視した比較ポイントは、以下の3つです。
【安全性】ISOFIX対応で、側面衝突にも強いこと
【コスパ】3歳から12歳頃まで、長く使えること
【快適性】子どもが嫌がらず、ご機嫌で座れること
この3つのポイントを高いレベルで満たしてくれたのが、「ライドクルーISOFIXAB」でした。
特に、ISOFIX対応による取り付けの簡単さと、がっちり固定される安心感は大きな決め手になりました。
【実機レビュー】ライドクルーISOFIX ABの5つの魅力と特徴
【取り付け簡単】ISOFIXでミスなく安全!
車への取り付けは、ISOFIXコネクターを差し込むだけなので本当に簡単。 シートベルト固定式のように「ちゃんと固定できてるかな…?」という不安がなく、誰でも確実に設置できるのが最大のメリットです。安全性が重要なアイテムだからこそ、ヒューマンエラーが起きにくいのは嬉しいポイント。
【コスパ最高】3歳から12歳頃まで!驚きのロングユース設計
このジュニアシートのすごいところは、使用期間の長さ。 子どもの成長に合わせてヘッドレストの高さやアームレストの位置を細かく調節できるので、3歳から12歳頃まで、これ一台でOK。 頻繁に買い替える必要がないので、結果的にコストパフォーマンスが非常に高いです。
【安全性】横からの衝撃もしっかりガード!「サイドシールド」
万が一の事故で怖いのが、ドア側からの側面衝突。 このモデルには、横からの衝撃を軽減する「サイドシールド」が搭載されています。安全基準(R129)にも適合しており、子どもの頭と体をしっかり守ってくれるという安心感があります。
【子どもが喜ぶ】あると便利な「ドリンクホルダー」付き
ドライブ中に「ジュース飲みたい!」と言われても、置き場所があるととても便利。 子ども専用のドリンクホルダーがあるだけで、ドライブがもっと快適になります。おやつ置き場としても活躍していますよ。
【衛生的】汗やお菓子の食べこぼしも安心!洗濯機で丸洗いOK
子どものシートは、汗やよだれ、お菓子の食べこぼしですぐに汚れてしまいますよね。 「ライドクルーISOFIX AB」は、汚れやすいシートカバーを簡単に取り外して、洗濯機で丸洗い可能。いつでも清潔な状態を保てる
ので、衛生面が気になる方にもおすすめです。
【正直レビュー】実際に使って感じたメリット・デメリット
メリット
圧倒的な安心感と安定性。
ISOFIXでガッチリ固定されているので、運転中のカーブなどでもグラつかず、安定しています。
子どもの乗り心地が良い:
視界が広くなるからか、ご機嫌で乗ってくれる時間が増えました。ヘッドサポートがしっかりしている
ので、寝てしまった時も安心です。
親の精神的な負担が減る
「取り付けが簡単」「いつでも洗える」という手軽さが、忙しい毎日の中で地味に助かっています。
デメリット
リクライニング機能はない:
単体でのリクライニング機能はありません。ただ、車の座席の背もたれを倒せばある程度は傾けられ
るので、我が家では今のところ問題になっていません。長距離移動が多い方は、この点を考慮すると良いでしょう。
【まとめ】
後悔しないジュニアシート選び!こんな人におすすめ Apricaの「ライドクルーISOFIXAB」は、安全性、コスパ、快適性のバランスが非常に優れた、満足度の高いジュニアシートでした。
3歳からのジュニアシートを初めて購入する方、取り付けが簡単で、安全性の高いモデルを探している方、一度買ったらできるだけ長く使いたいと考えている方、こんな方には自信を持っておすすめできる一台です。
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